7月に就活を終えたから振り返る。

どうもです。かのんつみです。

おかげさまで、無事に良い企業と出会い内々定を頂きましたが、7月末まで一つも内々定を得られなかった身としてダメだった点の振り返りもかねて書いていこうと思います。

とりあえず、自分がどういう姿勢で就活に臨んだのかわかるように時系列で書いていきますね。

まず、自分は3月の面接解禁と同時に新しくアルバイトを始めました。
昨年の10月ごろに飲食のアルバイトを辞めて束の間の自由時間を得ました(ブログを始めたのもこの時期ですね)、4月の新学期に向けて交通費や大学での食費、教材代等を得るために再度アルバイトをする必要があり、3月初めから働き始めました。
面接解禁と同時に実施された合同企業説明会の様子をテレビで観ながらアルバイトに行く支度をした記憶があります。
その頃は「合同企業説明会なんて3月を待たずに実施されてるし、インターンシップも終盤に入って入社したい企業絞り始める時期じゃないの?今から合説って遅くない?」と思っていました。
その時、自分はSEに興味があって2社インターンシップを受け入れて頂いていたので、その会社に絞って就活しようと考えていました。しかし、実際筆記試験や面接を進めていくうちに「この会社に入って自分はどう役に立てるのだろう?」と疑問を持ち始めるようになりました。
その結果、1社は採用面接を辞退し、もう1社は自分がSEになってどうしていくのかビジョンがなかったためあやふやな回答をしてしまい。せっかく面接の機会を頂いたのに自分のことが理解できていないせいでチャンスを逃してしまいました。

その次に、自分が本当にしたいことは何か?何をして社会を動かしていくのか?を考えた結果、「仕事で人と話すのが好き」というのがあったので商社系の営業なら頑張っていけるのではないかと思い、条件にあてはまる会社を探し始めました。

そして5月、電気機器を取り扱う商社に面接に行きました。
私は生活の拠点は和歌山において、和歌山に税金を落としていきたいと考えていたので、和歌山支社があるその会社にすごく興味を持ちました。適性検査兼筆記試験を終え、集団面接に臨んだ際、「和歌山はこれから事業が増える」ということを聞かされ「是非よろしくお願いします」と答えたことを覚えています。
しかし、「合否は必ずご連絡します」と言われ試験会場を去ったのですが、指定された日になっても連絡が来ず、自分の中で「向こうが決めた日程で連絡すると言っていたのにそれを破るとは仕事の取引もルーズなんだろうな」という考えがあり、自分から会社宛に合否の結果を聞くことはしませんでした。(変なプライドがあるので今後連絡や取引は受けないと思う)

6月に入り、5割越えの学生が内々定を得ているというニュースを見て良い会社はもう残ってないんじゃないだろうかという不安に駆られました。
その後、わかやま新卒応援ハローワークというところに毎週求人を見に行くようになりました。
ここで少し説明しておくと、新卒者向けのハローワーク求人というのは6月にならないと公開されないので6月のはじめだと新着の求人を大量に見ることができます。
そこで幸い自分のことを凄く気にかけてくれる方々と出会い、いつかこの人たちに自分にあった会社と出会って内々定をもらって、報告したいと思うようになりました。
ハローワークの求人は面白いもので、専用のシートに初任給であったり、従業員数であったり、資本金であったり、社会保障であったり、休日日数であったり、その他制度について事細かに記載されていました。
そのおかげもあり、次に受けた工業部品の商社では即個人面接で、実際どういった仕事をするのか、研修期間はどれだけで初めは何を任されるのか、顧客はどういう方たちなのか、聞くことが出来ました。しかし、面接前に自分のこともほぼ語りつくしてしまい。自己アピールの際に同じ内容がかぶってしまったりして、「自分って中身がないなぁ」と思いながら帰りました。
結局、「うちで就職しないといけない理由、熱意が足りない。」と言われ不採用でした。しかし、この会社の方にはすごく恩を感じていて、物事に対する積極性であったり、個人面接で気を付けること(ドアを開けることをためらわないだとか、ドアの敷居を踏まないだとか、先に入って待つ場合は相手が立って相手が先に座るまで待って座る)という知っている人にとっては基本的なことから教えてもらい。それを知ったことが次の面接への自身にも繋がりました。

7月に入り、テレビでは7~8割の学生が内々定を得ているという話題も上がり始めたころに自分にとって最高の会社と出会います。
元々大学では和歌山県の農林業について研究していたり、就活を始める前は紀州南部で農業をするのもいいなぁなんて考えていたこともあり、新着求人に農業機器の製造販売という文字を見て「これしかない」と思いました。募集要項に農業系大学もしくは専門学校卒業見込とあったのですが、「この会社で挑戦していきたい」という思いをハローワークの職員さんに伝えたところ快く電話でアポを取っていただき、とりあえず面接に来たら?という感じでOKしてもらいました。

実際に会社にお伺いして、勢いでノックして勢いでドアを開けて勢いで名前を名乗りました。
採用担当が社長ということで早速お話をさせていただいたのですが、現在の農業の移り変わりから事業展開まで興味のある内容ばかりで聞き入って質問攻めのような形になっていましたが、農業経営について自分で調べていたこともあり、現状はこうだから自分はこれをしていきたいということをはっきり言うことが出来ました。とりあえず用意して面接官の前で話す自己PRではなくて、自分がやりたいことを率直に告げる環境を作ってもらえたことで自分の考えがまとまる良い機会にもなりました。

後日その会社から内々定のご連絡を頂き、就職することが今から楽しみでなりません。
以上が自分のたどってきた就職活動です。明日ハローワークに就職先決定のご連絡にうかがうのですが、それも楽しみですね。

就活を終えて自分が思ったのは、
「数をこなすことで自分が分かってくる」ということと「言い訳をして行動しないとそれで終わり」ということです。
皆さん就職活動をする前に「自分はこれが好きだからこういう職業に就こう」と考えて業界であったり職種を絞っていくわけですが、実際にその職業に携わっている人の話を聞くと、「何か違う」と思うことは絶対にあると思います。それを妥協して就活を続けるのもよいですが、「自分が目指すのはそこなのか」考えるよい機会になります。それを積み重ねていったのちに、自分の「本当にしたいこと、それに必要な環境」が見えてくるはずです。
しかし、「自分はこんなことをしたくない」「思ってたものと違った」と思いながら自分を見つめ直さなかった場合、その会社から内々定を頂いても入社してから当然ギャップは出てくるわけですからそこで不満を抱えながら働くのか辞めるかという企業と自分双方にとって不利益な展開になるのは目に見えています。自分が納得するまで行動し続けるのは本当に大切なことだと思いました。
また、自分がハローワークに通っているということを大学の友人に言うと「ハロワって転職とか既卒者向けなんじゃないの?俺そんなところいけないわ。」と返答されたことがあります。その友人はまだ内々定を得ておらず、これからどうするか迷っている最中なのですが、自分の憶測だけで判断してチャンスを逃していると思っています。その友人は大阪で就職先を探しているのですが、ハローワークのパソコンで検索するだけで和歌山の10倍以上の求人に触れることができます。それを知っているので行くことを勧めたのですが、「俺はあんなとこに通うとか恥ずかしくて無理だわ。」という一点張り、あまり言いたくないですが、こういう言い訳をしている「就職活動をしていると思っている非就活者」が就職できずに社会に対して愚痴を言うのだろうとしみじみ感じました。

まだ、就職活動を終えていない人は内々定の有無にかかわらず頑張ってほしいですね。
新卒求人はまだまだ追加されていきますし、確か10月からは一般求人にも応募が可能になるはずなのでまだ訪れたことがない人は、是非ハローワークで求人一覧を見てみることをお勧めします。
某求人サイトとは違って明確に記載されているので驚くと思います。

かなりハローワークのステマっぽくなってしまいましたが今回はここまでにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。

「7月に就活を終えたから振り返る。」への2件のフィードバック

  1. 私も今年新卒入社のものです。
    モンスターマスターXがきっかけで閲覧させて頂きました。
    就活の面での苦労など共感できる部分が多くお疲れさまでしたとおめでとうございます
    と伝えたくなりコメントさせてもらいます。
    今年の4月からはお互い社会人ですが頑張りましょう。

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